弊社では、全てのジルコニアセラミックのフレームとフルジルコニアクラウン、ジルコニアインレー、においてインプラントシェアナンバーワンのストローマンジャパンの安心安全のストローマン社製のSakuraディスクを使用しております。
安心のmade in Japanの材料を使用しております。
強度:1,200Mps以上 4層のマルチレイヤード 超高透明度:45%以上
ほのかな赤みが特徴的で日本人の歯の色に合いやすいよう配合して作られたディスクです。
CAD/CAMデータは納品後もサーバーで保持しています。そのため、患者様がセラミックを破折させてしまった際にも、再印象せずデータからすぐに新しく製作しリカバリーができます。(ケースの状態にもよります)
ジルコニアインレーは、咬合圧がかかるマージン付近の薄い部分にも強度を発揮します。
e.maxインレーより多少審美性には劣りますが、最近のジルコニアは透明感の高い物が様々なメーカ様から提供されるようになりました。
メリット
デメリット
CAD/CAMの進化はデジタル機器であるため、常に新しい機械が開発されています。弊社では毎年の最新機種を設備導入し、進化した技術を提供しています。CAD/CAM機器の導入は、2003年より日本1号機のドイツ製KaVo社のCAD/CAMシステム エベレストシステムを使用してまいりました。そのため、CAD/CAMを使用したジルコニアセラミックの事例は多数蓄積しています。現在では、ジルコニアを切削するために、エベレストを使用する事は無くなりました。充分、働いてくれた良い機械ですが、最新鋭の機械には精度や切削スピードが追いつかなくなりました。
今現在では、ドイツのimes-icore 350i Pro+ Loader
日本のローランドDWX52DCが頑張っています。
弊社では、海外や沖縄から北海道まで様々な先生方から
ジルコニアセラミックを依頼されています。ジルコニアセラミックを希望される患者様は、
費用をかけて治療されるのですから、期待度も相当大きくなります。そういった大事な事を
踏まえた技工作業を行っています。
コロナウィルス感染防止に努め
5月のGWの休業日と営業日を変更することになりました。
※休業日
4/29~5/6
※臨時営業日
5/9、5/16
※立会い業務自粛のお知らせ
従業員ならびにお客様の安全を最優先に考え当面の間立会い業務を自粛することになりました。
今後、政府からの緊急事態宣言発動後における弊社の対応としまして休業措置などは現在想定しておりませんが、社員が罹患した場合においては休業措置を余儀なくされる事も考えられますので予めご理解下さい。
※現在コロナウィルスの影響に関して納品物の遅れや製造の遅れ等は一切おきておりませんのでご安心ください。
※4月より当面の間、土曜日は休業とさせていただきます。祝日のある週の土曜日は通常通り営業させていただきます。