こちらでは当社のインプラント上部構造の特徴を、 ご説明しています。
製品のレパートリーをぜひお確かめください。
既製アバットだと
マージンラインが理想的に設定できない
細いのでセメントの維持がとれないので脱離のリスクあり
既製アバットだと
細いのでアバットメントや上部構造の破折のリスクが大きい
方向性や平行性を取るのに限界がある
当社のインプラント上部構造は、すべてのインプラントメーカー様に対応できるのが特徴です。各社対応したオリジナルアバットメントを製作し天然歯とほとんど変わらない審美性が再現できます。
通常、カスタムアバットメントを使用した上部構造は高価になりがちですが、弊社はアバットメント用ミリングマシンにより自社生産するため、低コストで製作することができます。
アバットメントに対して、クラウンをセメント固定するため歯肉の調和やマージンラインも自由に設計できます。トラブルの際は、付け替えも可能なリムーバを付与する事もできます。
スクリューリテインの上部構造は、定期定期なインプラント周囲のメンテナンスに有効です。完全に固定するわけではないので、取り外しが簡単にでき、リペア(修理)も簡単に行えます。
埋入深度が浅く、歯肉と上部構造との隙間(クリアランス)が狭いケースでも対応できるのが利点ですが、スクリューホールをレジンで埋めるため、セメント固定より審美性は不利になります。また、埋入方向の問題で機能咬頭にアクセスホールが出る事で破折が予想できるケースや、前歯唇側にアクセスホールが出るなどの問題でお勧めできない場合もあります。
SCRPとはスクリューセメントリテインといって、セメント固定とスクリュー固定の良いとこ取りです。最終的に上部構造をスクリュー止めで締めれるのが最大の特徴です。
アバットメントと上部構造をラボサイドでセメントで接着して咬合面にスクリュー用のアクセスホールを開けて最終的にスクリュー固定でセットします。
ジルコニアなどをスクリュー固定でセットしたいケースに最適です。
アバットメントは既製アバットもしくはオリジナルアバットで対応いたします。
コロナウィルス感染防止に努め
5月のGWの休業日と営業日を変更することになりました。
※休業日
4/29~5/6
※臨時営業日
5/9、5/16
※立会い業務自粛のお知らせ
従業員ならびにお客様の安全を最優先に考え当面の間立会い業務を自粛することになりました。
今後、政府からの緊急事態宣言発動後における弊社の対応としまして休業措置などは現在想定しておりませんが、社員が罹患した場合においては休業措置を余儀なくされる事も考えられますので予めご理解下さい。
※現在コロナウィルスの影響に関して納品物の遅れや製造の遅れ等は一切おきておりませんのでご安心ください。
※4月より当面の間、土曜日は休業とさせていただきます。祝日のある週の土曜日は通常通り営業させていただきます。