東京都の自費技工専門歯科技工所
ケン・デンタリックス株式会社

インプラント、オールセラミックス、e.max、デジタル矯正

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素材について

こちらでは、クラウンの素材であるセラミックについてご紹介します。右の写真はジルコニアディスクをフレームまで削り出した状態で、約12時間かけて1400度まで焼成し室温に下げていきます。

ジルコニアは焼成すると収縮するので少し大きめに削り出していきます。

現在では、多数のメーカーがジルコニアを販売しているので、患者様のシェードにマッチングするよう多数取りそろえる必要があります。

セラミック

セラミックとは

セラミックとは陶器のことで、いわば瀬戸物です。

クラウン(被せ物、差し歯)として使用する際、セラミックは見た目がとてもよく、プラークもつきにくく変色しないとメリットが沢山あります。しかし一方で、衝撃に弱く、強い力が加わると割れてしまうといった欠点があるのも事実。お皿と同じで、硬いものの衝撃に弱い素材です。

また、値段も高く、気軽に利用できないのもデメリットでしょう。

さらに扱いにくいのは、セラミックの審美性は製作者の腕に大きく左右されてしまうこと。セラミックを入れたからといって、必ずしも仕上がりがいいという保証はありません。

そのため、最近ではコンピューターの活躍で、設計と製作までを機械が一部支援して作るCAD/CAMシステムが急速に広まってきています。

歯科用セラミックは、これまで歯科技工士が一から作っていましたが、今ではコンピューターの支援なしでは、歯科技工物は製作できないと言っても過言ではないでしょう。

ハイブリットセラミックというものもありますが、こちらは正確にはレジンです。レジン(プラスティック)にセラミックの粉末を混ぜたもののため、セラミックとは別物になります。

それでは、次からセラミックの種類を詳しくご紹介していきます。

セラミックの種類

◆セラミックの種類
セラミックの種類は様々ありますが、現在主流となっているのは、 ジルコニア(成分:酸化ジルコニウム)、e-max(成分:二ケイ酸リチウム)、メタルボンド(金属に陶材を焼き付け)の3種類です。

このそれぞれについて、詳しくご説明していきます。


◆耐久性と寿命
前項でご紹介した3種類の技工物は、いずれもメンテナンスの仕方によっては10年以上もつこともあります。しかし、口腔内の状態やメンテナンス次第では5年すらもたないこともあります。

材質面だけ考えれば、耐久性はメタルボンド、ジルコニア、e-maxの順番で優れているでしょう。ただ口の中の状態や、噛み合わせの状態によっては、どんなに耐久性が良くてもすぐだめになってしまいます。定期的にメンテナンスをすることが最高の予防です。
 

◆色の再現性
色の再現性が最も良いのは、e-maxです。色だけで言えば、一番透明感があり、綺麗に仕上がります。 ただし、クリアランスの状態によっては、ジルコニアの方が綺麗に仕上がる可能性も否めません。どちらで技工物を作るにしても、基本的には支台歯の削除量がそれなりに必要です。

各素材のメリット・デメリット

メタルボンドとオールセラミックのメリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。

◆メリット

メタルボンド>
メタルボンドのメリットの一つとして挙げられるのは、オールセラミックと比べると、歯を削る削除量が少なめであるという点です。熱伝導率もセラミックと比べて優れているのが実感できると思います。

また中身が金属なので強度が良く、どの部位にも対応可能です。セメントの種類を選ばないので、化学物質過敏症の方にも適応できるのは、大きなメリットでしょう。

<オールセラミック>
オールセラミックは金属を使わないので、審美的に優れているのがメリットです。歯茎が痩せてきても、歯茎の部分に黒い線が見えてきません。また汚れがつきにくく、変色しないのもメリットです。


◆デメリット

<メタルボンド>
メタルボンドのデメリットは、色調がオールセラミックには劣る点です。セラミックと違い、内面が金属でできているので、歯茎が下がると、歯と歯茎の境目が見えてくることもあります。

また内面が金属のため、金属アレルギーの方にはリスクがあるのもデメリットです。さらに金合金の場合、近年、金属代が高騰しているのも難点と言えるでしょう。

<オールセラミック>
オールセラミックは審美的に優れている反面、衝撃に弱く、金属に比べるとどうしても強度が落ちます。そのため、かみ合わせの強い部分には、使用できない場合もあるのがデメリットです。

値段が高い上に、土台となる歯の削除量が比較的多いのもデメリットと言えるでしょう。

ケン・デンタリックスで製作する 4つのメリット

当社で技工物を製作すると、次のような4つのメリットがあります。

  • メリット1 金属代は不要です
    貴金属を使わないので、メタルボンドですと金属代が一切かかりません。 
  • メリット2 生体適合性試験証明書を発行
    当社が扱っているコバルトクロムは、生体適合性試験証明書を発行しております。
  • メリット3 自費治療専門だから、知識と経験が豊富
    当社は、自費治療専門のラボです。一般のラボと比べて知識と経験が豊富で、様々なケースに対して適切なご提案、ご対応ができます。 
  • メリット4 最新機器で、技工物を製作
    常に最新の機器機材で技工物を製作しておりますので、さまざまな情報をお渡しできます。

その他メニューのご紹介

最新機器を導入し、高い精度を保つ、当社の特徴をご案内します。

高い精度と技術力を維持する、当社の最新機器をご紹介します。

当社に多く寄せられるご質問に、回答いたしました。

新着情報

2018年4月14日
1泊2日の社員研修
今年は、7名の新入社員を迎え、一緒に伊豆へ社員研修に行ってまいりました。なかなか全社員で長い時間、一緒に過ごす機会はないので、新人さんを交えて親睦を深める事ができたのではないでしょうか。研修以外にワイナリーや三島スカイウォークなどの観光も楽しみました。
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ケンデンタリックス
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講師:山田清貴先生 小林英範先生

 
2017年6月22日
ケンデンタリックス
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講師 歯学部歯学科歯科矯正学 田村隆彦准教授よりワイヤーブラケット、インダイレクトボンディングの等、その他ワイヤー矯正歯科の基本的なメカニズム、及び保定装置についてとてもよい講習内容でした、次回に期待です。
2017年2月24、25日
ケンデンタリックス
US Chicago Midwinter meeting、アメリカのミッドウィンターのデンタルショーとlabdayに行ってきました。最近の機械化の波はとどまることを知らない勢いですね!
2017年1月5日
ケンデンタリックス
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
2016年10月31日
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国産のフルデジタルマウスピース矯正セミナーについて (フルデジタル矯正とはデジタル設計(μマイクロ単位)から3Dプリントプレスまで弊社にて製作)
2017年10月6日
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GPの先生やその他のアライナーシステムを使っている先生方も、国産のフルデジタルマウスピース矯正セミナーをどうぞ(フルデジタル矯正とはデジタル設計(μマイクロ単位)から3Dプリントプレスまで弊社にて製作)
2016年8月13日
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TV取材来ておりCAD/CAMの重要性が問われます。この街は数ヶ月単位で進化しています。
今回はヤンゴンのダウンタウンでは陸橋が完成していました、またホームセンターなどはもう先進国と変わりないですね、ケータイの普及率も町中の若者はすべて持っているとてもアクティブな国です。
 
2016年4月1日
ケンデンタリックス新人歓迎会
屋形舟にて新人歓迎会また新たな新人さんと共にベテラン含め楽しみました。こういう時にはいろいろな年代のカルチャーが混ざるので話がはずみますね。
2016年3月16日
MID-G総会:歯科経営等のプレゼンなど多気に渡り情報発信、またいつも通りこの総会はよりよい形の広がりを体感できる総会ですね。歯科マネジメントにご興味が有るドクター方は社団法人MID-G(ミッドジー)
2016年2月16日
ケンデンタリックス
デジタル化が進む中歯科技工業界でのさまざまなノウハウをプレゼン弊社代表 松浦賢治
※詳しくは日本歯科新聞にて
 (日本歯科新聞 2016年2月16日第1914号掲載)
2015年12月3日
第2回 日本アライナー矯正歯科研究会のお知らせ
12月3日フルデジタル矯正ケンラインも昨年同様に参加します。この研究会はGPの先生方も多くとても未来型の研究会です。(去年200名前後)今年も海外カンファレンスで行われるアライナー矯正治療をいち早くできることに多くの先生が期待しています.
2015年10月17日
ケンデンタリックス
ケン・デンタリックス社員懇親会
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2015年7月26日
ケンデンタリックス
AO Charter Chapter Meeting Japan
The Science of Implants and Associated Biologyでブースを出展しました。
 
2015年3月29日
ケンデンタリックス
デジタルコミニュケーションフェア2015
秋葉原UDX4F
代表の松浦賢治がCAD/CAMが変える歯科医療について講演いたしました。
(日本歯科新聞掲載2015年2月24日第1970号)